トールはなぜ人気?売れる理由と人気色・販売台数の調べ方

住宅街の細い道を走るダイハツ トール

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街でよく見かけるトールやルーミーを見て『なんでこんなに走ってるんだろう?』と気になった方もいますよね。

結論から言うと、トールが選ばれる理由は「5人乗れてスライドドアがあるのに、小さくて安い」という組み合わせにあります。この条件をそろえた車は、意外と少ないんです。

この記事では、人気の理由を数字で確かめて、人気色の選び方と、人気の裏にある弱点まで見ていきます。

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入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。

目次

トールが人気の理由は?まず結論から

トールが売れている理由を、数字と一緒に並べてみましょう。

人気の理由裏付けの数字(ダイハツ公式・現行型)
5人乗りなのに手ごろX 2WDで1,830,400円から
狭い道でも扱いやすい全長3,700mm・最小回転半径4.6m
背が高く中が広い室内高1,355mm・室内長2,180mm
乗り降りが楽後席は両側スライドドア(G以上は両側パワー)
税金が普通車でいちばん安い区分自動車税 年25,000円(1.0L以下)
4つのブランドで売られてきたトール・ルーミー・ジャスティ・タンク(販売終了)

価格は2026年8月31日改良後のメーカー希望小売価格(消費税込)です。

どれか1つが飛び抜けているというより、日常で困らない条件がそろっているんです。ここが大事なところですね。

先に結論

トールは「軽では狭い、ミニバンでは大きすぎる」という人にちょうど合うサイズと価格です。これが人気のいちばんの理由です。

トールが人気の理由を数字で並べた図解

5人乗り・スライドドアなのに200万円前後から買える

まずは価格です。『スライドドアの普通車って、高いんじゃないの?』と思う方は多いはずです。

グレード2WD4WD
X1,830,400円2,006,400円
G1,989,900円2,165,900円
Gターボ2,117,500円設定なし
カスタムG2,170,300円2,346,300円
カスタムGターボ2,313,300円設定なし

2026年8月31日改良後のメーカー希望小売価格(消費税込)です。4WDは各2WDに176,000円を足した金額になります。

いちばん安いXなら183万円台、中間グレードのGでも199万円ほどです。5人乗りで両側スライドドアの車としては、手の届きやすい値段なんです。

「軽のスーパーハイトワゴンと迷ったけど、値段がそこまで変わらなかった」
「それなら5人乗れる方がいいよね」

こんな会話が出てくるのも、トールが選ばれる理由の1つです。

維持費も普通車の中では抑えやすい

買ったあとのお金も、人気を支える理由の1つです。

トールは排気量0.996Lなので、自動車税(種別割)は1.0L以下の区分で年25,000円です(2019年10月以降に新規登録した自家用乗用車)。普通車の中ではいちばん安い区分なんです。

燃料は無鉛レギュラーガソリンで、タンク容量は2WDが36Lです。タイヤも165/65R14(カスタムGターボは175/55R15)と小さめなので、交換の時の出費を抑えやすいですね。

『軽よりは高いけど、普通車の中では安い』というちょうどいい位置が、選ばれる理由になっています。

全グレードの価格はトールの新車価格一覧で駆動方式別にまとめています。

小さいのに背が高く、子育てにも使いやすい

次はサイズです。トールは5ナンバーの中でもかなりコンパクトな部類に入ります。

項目数値(ダイハツ公式・現行型)
全長3,700mm(カスタム3,705mm)
全幅1,670mm
全高1,735mm
室内長×幅×高2,180×1,480×1,355mm
最小回転半径4.6m(カスタムGターボ4.7m)

全長は3,700mmと短いのに、室内高は1,355mmあります。外は小さく、中は背が高いという作りなんです。

最小回転半径4.6mも見逃せないポイントですよね。住宅街の細い道や、スーパーの駐車場での切り返しが少なく済みます。

サイズが合うか確かめる
  • 自宅の駐車場の幅と奥行きを測る
  • 立体駐車場を使うなら高さ制限を確かめる
  • よく通る細い道を思い浮かべる

ほかの車とのサイズ比較はトールのサイズ一覧で並べています。

子育て世代にうれしい装備がそろっている

トールの人気を支えているのは、子どもがいる家庭です。

両側スライドドアは、狭い駐車場で隣の車にドアをぶつける心配が少ない装備です。G以上なら両側ともパワースライドドアになります。

『子どもを抱っこしたまま、ドアを開けたい』という場面でも、ボタン1つで開くのは助かりますよね。

装備(2026年8月31日改良後)XG・Gターボカスタム
パワースライドドア助手席側のみ両側両側
ISOFIXチャイルドシート固定専用バー後席に装備後席に装備後席に装備
サイド・カーテンシールドエアバッグ標準標準標準
スマートアシスト(予防安全)標準標準標準

2026年8月31日の改良では、サイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグが全車標準になりました。スマートアシストも、横断中の自転車などを検知できるようになっています。

補足

全車速追従ACCと電動パーキングブレーキは、カスタムに標準、G・Gターボはメーカーオプション、Xは設定なしです。

安全装備の中身はトールの安全装備で詳しく見ています。

ダイハツとトヨタ、両方のお店で買える

トールの人気を語るうえで外せないのが、兄弟車の存在です。

トールはダイハツが本家で、トヨタ ルーミーとスバル ジャスティはそのOEM(兄弟車)です。以前はトヨタ タンクもありましたが、2020年9月にルーミーへ統合されています。

実は、ルーミーとトールは同じ車体で、どちらもダイハツが作っています。同じグレードなら価格も同額です。

つまり、ダイハツ系でもトヨタ系でも同じ車が買えるんです。売っているお店の数が多いことも、街でよく見かける理由の1つですね。

兄弟車があることの良さ
  • 近くにあるお店で選べる
  • 両方の見積もりで値引きを比べやすい
気をつけたいこと
  • グレード名の呼び方が違って比べにくい
  • 安全装備の名前も違う(トールはスマートアシスト)

例えば、近くにトヨタ系のお店しかない地域でも、ルーミーとして同じ車を選べます。逆に、ダイハツ系のお店で長く付き合いがある方は、トールを選べばいいわけです。

『どっちで買っても中身が同じなら、条件のいい方で』と考えられるのは、買う側にとって大きなメリットですよね。

兄弟車の違いはトールとルーミー・ジャスティ・タンクの違いで見分け方まで比べています。

販売台数はどうやって確かめる?

『実際に何台くらい売れているの?』と気になる方もいますよね。

販売台数は月ごとに大きく動くので、この記事では数字を書いていません。最新の数字は、日本自動車販売協会連合会(自販連)が毎月公表している登録車の車名別ランキングで確かめられます。

見る時は、トールとルーミーが別々に集計されている点に気をつけてみてください。同じ車がブランド違いで2つ並んでいるので、トールだけを見ると実際より少なく見えることがあるんです。

トールの人気色は?色選びで迷った時の考え方

『色で迷っている』という方も多いですよね。トールのボディカラーは全8色と、カスタム専用のツートーン2種類です。

ボディカラー追加費用
シャイニングホワイトパール33,000円
ブラックマイカメタリックなし
ブライトシルバーメタリックなし
ファイアークォーツレッドメタリックなし
グレイッシュオリーブメタリック(新色)なし
レーザーブルークリスタルシャイン33,000円
クールバイオレットクリスタルシャイン33,000円
イエローイッシュブラッククリスタルマイカ(新色)33,000円
ブラックマイカメタリック×グレイッシュオリーブメタリック(カスタムのみ)55,000円
ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール(カスタムのみ)77,000円

2026年8月31日改良後のダイハツ公式の設定です。

ダイハツは色ごとの販売比率を公表していないので、この記事では人気順位は付けません。ただ、一般的に白や黒は好みが分かれにくく、売る時にも買い手が見つかりやすいと言われる色です。

トールのボディカラーと追加費用をまとめた図解
色選びのよくある失敗

売る時のことだけを考えて、本当は好きではない色を選んでしまうことです。毎日目にする色なので、好みと手入れのしやすさも同じくらい大事にしてみてください。

色ごとの特徴はトールの色は何色ある?で、色で売る時の値段がどれくらい違うかはトールのリセールバリューで見ています。

人気でも合わない人はいる?知っておきたい弱点

人気の車だからといって、誰にでも合うわけではありません。

よく挙がる弱点は、NAの加速力と燃費です。NAは69PS、WLTC燃費はNA 2WDで18.4km/L(市街地15.5km/L)で、ハイブリッドの設定はありません。

気になる点数字(ダイハツ公式・現行型)向いている対策
坂や高速で力不足を感じやすいNA 69PS/ターボ 98PS多人数乗車が多いならターボ
燃費が伸びにくいNA 2WD 市街地15.5km/L燃費重視なら他車も比べる
背が高く揺れを感じやすい全高1,735mm試乗で後席にも座る

『人気だから安心』と決めてしまわず、自分の使い方に合うかを一度見ておくと安心ですよ。弱点の詳しい話は、トールの口コミ・評判まとめで良い点と並べて見ています。

トールに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく

トールへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。

『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。

手放し方の選択肢

今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。

納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。

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買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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この事実を知らないと、トールへの買い替えで損をしてしまう可能性があります

無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。

これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。

すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。

ポイントは「今の車をどう手放すか」です。

多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。

販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。

下取りの商談でよくある流れ
  • まず、控えめな下取り額を提示される
  • 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる

金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。

ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。

比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。

実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

ナビクル公式サイトに掲載された下取りと一括査定の差額の実例
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ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。

ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。

「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。

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この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。

それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。

それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

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逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。

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よくある質問

トールはなぜ人気があるのですか?

5人乗り・両側スライドドアで、全長3,700mmの小さな車体と183万円台からの価格を両立しているからです。軽とミニバンの間を埋めるサイズが支持されています。

トールの人気色は何色ですか?

ダイハツは色ごとの販売比率を公表していません。一般的には白や黒が好みが分かれにくく、売る時も買い手が見つかりやすいと言われます。

トールの販売台数はどこで確かめられますか?

日本自動車販売協会連合会(自販連)が毎月公表している登録車の車名別ランキングで確かめられます。兄弟車のルーミーは別に集計されています。

トールとルーミーはどちらが人気ですか?

中身は同じ車で、どちらもダイハツが作っています。どちらを選ぶかは、近くのお店や値引き・下取りの条件で決める方が多いです。

人気でも買って後悔することはありますか?

NAの加速力や燃費が合わずに後悔するケースがあります。多人数乗車や高速が多いなら、ターボも試乗で比べてみてください。

まとめ

この記事の要点
  • トールの人気は「5人乗り・スライドドア・小さい・安い」の組み合わせにある
  • X 2WDで1,830,400円から、全長3,700mm・最小回転半径4.6m
  • ダイハツ系とトヨタ系の両方で買えることも、よく見かける理由の1つ
  • 人気色の順位は公表されていない。白や黒は売る時に買い手が見つかりやすいと言われる
  • 加速と燃費の弱点は、使い方に合うかで判断する

トールがどんな車かを最初から知りたい方はトールとはどんな車?を、買うと決めたらトールの値引き相場と限界額で交渉の順番を確かめてみてください。

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トール買いたいドットコム 編集部

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