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5月に届く納税通知書を見て、『トールの税金っていくらが正しいの?』と気になった方もいるかもしれませんね。
結論から言うと、ダイハツ トールの自動車税は年25,000円です(2019年10月以降に新規登録した自家用車の場合)。重量税は車検の時に払い、区分は「1.0t超〜1.5t以下」です。
この記事では、登録した時期や年数で税額がどう変わるかを、表で確かめられるようにしています。
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トールの税金はいくら?まず一覧で確認
トールにかかる税金は、毎年払う自動車税と、車検の時に払う重量税の2つが中心です。
| 税金 | 払うタイミング | トールの区分 | 金額の目安 |
|---|---|---|---|
| 自動車税(種別割) | 毎年5月ごろ | 排気量1.0L以下 | 年25,000円 |
| 自動車重量税 | 新車購入時と車検ごと | 車両重量1.0t超〜1.5t以下 | 2年分で15,000〜24,600円(減税・年数で変動) |
自動車税は2019年10月以降に新規登録した自家用乗用車の税額です。重量税は国の税額表(2年・自家用乗用車)の区分にもとづく目安です。
トールの税金は、自動車税と重量税を合わせて年4万円弱が目安です。全グレードが同じ区分なので、XでもカスタムGターボでも税額は変わりません!
トールのエンジンは全車0.996L(1KR-FE/1KR-VET)なので、排気量はすべて「1.0L以下」の区分に入ります。
車両重量も1,080〜1,140kgの間に収まっていて、重量税の区分も全車同じです。
トールは軽自動車じゃないの?
『背が高いし小さいから、軽自動車だと思っていた』という方もいますよね。そう思うのも自然です。
実は、トールは1.0Lエンジンの小型乗用車で、ナンバーも白い5ナンバーです。軽自動車の税金は当てはまりません。
| 項目 | トールの値 | 軽自動車の規格 |
|---|---|---|
| 排気量 | 0.996L | 660cc以下 |
| 全長 | 3,700mm(カスタム3,705mm) | 3,400mm以下 |
| 全幅 | 1,670mm | 1,480mm以下 |
| 乗車定員 | 5名 | 4名以下 |
トールの寸法・定員はダイハツ公式の現行型の値です。
ただ、普通車の中では排気量がいちばん小さい区分です。同じ普通車でも、1.5Lクラスの車よりは自動車税が安くなります。
トールがどんな車かはトールとはどんな車?軽自動車ではない理由で詳しく紹介しています。
自動車税は登録した時期で変わる
ここが大事なところです。同じトールでも、新規登録した時期によって自動車税の額が違います。
2019年10月に自動車税が引き下げられ、それ以降に新規登録した車から新しい税額になりました。
| 新規登録の時期 | 1.0L以下の自動車税(年額) |
|---|---|
| 2019年9月以前 | 29,500円 |
| 2019年10月以降 | 25,000円 |
トールは2016年11月発売なので、2016年11月〜2019年9月に登録された車は29,500円のままです。中古で買う時は、車検証の「初度登録年月」を見てみてください。
- 車検証の「初度登録年月」を見る
- 2019年9月以前なら年29,500円と考える
- 2019年10月以降なら年25,000円と考える
- 見積書の税金欄と年額が合っているかを見る
「同じトールなのに、知り合いと税額が違うんです」
「登録した年が2019年の前か後かで違うんですよ。車検証の初度登録を見ると分かります」
初期型と後期型の違いはトールの前期と後期の違いでまとめています。
新車で買った年の自動車税は月割り
新車でトールを買った年は、登録した翌月から3月までの分を月割りで払います。年度の途中で買っても、1年分を丸ごと払うわけではないんです!
| 登録した月 | 払う月数 | 月割りの目安(年25,000円の場合) |
|---|---|---|
| 4月 | 11か月 | 約22,900円 |
| 6月 | 9か月 | 約18,700円 |
| 9月 | 6か月 | 約12,500円 |
| 12月 | 3か月 | 約6,200円 |
| 3月 | 0か月 | 0円 |
年額を12で割って月数をかけ、100円未満を切り捨てた目安です。実際の額は見積書で確かめてください。
この月割りの額は、新車の見積書の「税金・保険料」欄に入っています。購入した翌年の5月からは、年25,000円の通知が届くようになります。
3月に登録すると、その年度の自動車税は0円です。ただ、翌月の4月1日時点の持ち主として、すぐ5月に1年分の納税通知が届きます。

見積書の税金欄の見方はトールの見積もりの見方で詳しく解説しています。
重量税はいくら?車検の時に払う税金
重量税は、車の重さに応じてかかる税金です。トールは全グレードが「1.0t超〜1.5t以下」の区分に入ります。
| グレード | 車両重量 |
|---|---|
| X・G(2WD) | 1,080kg |
| X・G(4WD) | 1,140kg |
| Gターボ | 1,110kg |
| カスタムG(2WD) | 1,090kg |
| カスタムG(4WD) | 1,140kg |
| カスタムGターボ | 1,110kg |
車両重量はダイハツ公式(兄弟車ルーミーの公式諸元で照合)の現行型の値です。
重量税の額は、エコカー減税の対象かどうかと、登録からの年数で変わります。国の税額表(自家用乗用車・2年分)で1.0t超〜1.5t以下の区分を見ると、次のようになります。
| 区分 | 2年分の重量税 |
|---|---|
| 本則税率が適用される車 | 15,000円 |
| 13年未満(本則税率の対象外) | 24,600円 |
| 13年経過 | 34,200円 |
| 18年経過 | 37,800円 |
新車のトールがエコカー減税の対象になるか、どの税率になるかは、年度の制度と車ごとの条件で変わります。購入時は販売店に、車検時は見積書で確かめておきましょう。
新車の時は最初の車検まで3年あるので、購入時に3年分の重量税を払います。そのあとは車検のたびに2年分です。
車検費用の全体はトールの車検費用の目安で、法定費用と整備費に分けて出しています。
ルーミーやジャスティと税金は違う?購入時の税金も確認
『ルーミーにしたら税金が安くなる?』と気になる方もいるかもしれません。
結論から言うと、税金は同じです。
トヨタ ルーミーとスバル ジャスティはトールのOEM(兄弟車)で、エンジンも車体も同じだからです。2020年9月に販売を終えたトヨタ タンクも同じ中身です。
| 車名 | 排気量の区分 | 自動車税(2019年10月以降の登録) |
|---|---|---|
| ダイハツ トール | 1.0L以下 | 年25,000円 |
| トヨタ ルーミー | 1.0L以下 | 年25,000円 |
| スバル ジャスティ | 1.0L以下 | 年25,000円 |
| トヨタ タンク(販売終了) | 1.0L以下 | 年25,000円 |
兄弟車の見分け方はトールとルーミー・ジャスティ・タンクの違いで紹介しています。
購入する時にかかる税金
新車や中古を買う時は、自動車税の月割りと重量税のほかに、購入時だけにかかる税金が入ることもあります。
購入時の税金は年度ごとに制度が見直されているので、金額を覚えておく必要はありません。見積書の「税金・保険料」欄を見て、何がいくら入っているかを販売店に聞いてみてください。
中古車の場合は、前の持ち主が払った自動車税の残り分を、購入代金に上乗せして精算するのが一般的です。年度の後半に買うほど、この額は小さくなります。
- 自動車税の月割りが登録月に合っているか
- 新車なら重量税が3年分で入っているか
- 中古なら自動車税の残り月数分がどう計算されているか
- 自賠責保険の期間が車検までの期間と合っているか
13年たつと税金は上がる?長く乗る人の注意点
トールを長く乗る予定なら、13年目以降の税金も知っておくと安心ですよね。
新規登録から13年を過ぎたガソリン車は、自動車税と重量税が重くなる仕組みがあります。
- 自動車税は年29,500円か25,000円(登録時期による)
- 重量税は2年で24,600円(本則税率の対象外の場合)
- 自動車税は約15%重くなる(年29,500円の車は年33,900円)
- 重量税は2年で34,200円になる
2016年11月に登録した初期のトールなら、2029年11月で13年になります。自動車税が上がるのは、その翌年度の分からです。
18年を過ぎると、重量税はさらに2年で37,800円になります。
例えば、2019年9月以前に登録したトールなら、自動車税は年29,500円から33,900円になり、年4,400円増える計算です。重量税も車検ごとに1万円近く上がるので、合わせると小さくない差になりますね。

『あと何年乗るか』を決める時は、この税金の変化も材料にしてみてください。乗り換えの時期は、売る時の価格とあわせて考えると判断しやすいですよ。
税金を払う時と車を手放す時に気をつけること
最後に、税金のよくあるつまずきを確認しておきましょう。
- 5月ごろに届く納税通知書を確認する
- 金融機関・コンビニ・スマホ決済などで納める
- 期限(多くの地域で5月末)までに払う
- 車検の時に納税が確認されているかを見ておく
自動車税を払っていないと、車検を受けられません。引っ越しで通知が届かない時は、住所変更の手続きができているかを見直してみてください。
車を売る場合は、4月1日時点の持ち主に1年分がかかります。年度の途中で売った時の残りの月の扱いは、買取額に含めるかどうかを含めて、契約前に聞いておくと安心です。
税金を含めた年間の維持費はトールの維持費は年間いくら?で、燃費とガソリン代はトールの実燃費で確かめられます。
ハイブリッド車のような燃費重視の選択肢があるかは、トールにハイブリッドはある?で解説しています。
トールに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
トールへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
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販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
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よくある質問
トールの自動車税はいくらですか?
2019年10月以降に新規登録した自家用車は年25,000円です。2019年9月以前に登録した車は年29,500円です。
トールの重量税はいくらですか?
全グレードが車両重量1.0t超〜1.5t以下の区分です。国の税額表では2年分で15,000円(本則税率)〜24,600円で、13年・18年を過ぎると上がります。減税の対象かは販売店や車検の見積書で確かめてください。
トールはターボや4WDだと税金が高くなりますか?
変わりません。排気量はすべて1.0L以下、車両重量もすべて1.0t超〜1.5t以下の区分です。
トールの税金は軽自動車と同じですか?
違います。トールは1.0Lの小型乗用車なので、普通車の自動車税と重量税がかかります。
新車で買った年の自動車税はいくらですか?
登録した翌月から3月までの月割りです。例えば9月に登録すると、6か月分の約12,500円が目安です。
まとめ
- 自動車税は年25,000円(2019年9月以前の登録は29,500円)
- 重量税は1.0t超〜1.5t以下の区分で、車検ごとに2年分を払う
- 全グレード・ターボ・4WDで税金の区分は同じ
- 新車の年は月割り、13年を過ぎると自動車税と重量税が上がる
- 中古は車検証の初度登録年月で税額を確かめる
購入の総額を抑えたい方は、トールの値引き相場と交渉の順番も読んでみてください。


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