当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
家族を乗せて遠出することもあるし、毎日の通勤にも使う。『トールの乗り心地ってどうなの?うるさくない?』と気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、街中をふつうに走る分には不満が出にくい乗り心地です。ただ、背の高い車らしい横揺れと、加速した時のエンジン音、荒れた道のロードノイズは感じやすいんです。
この記事を読めば、どこが気になりやすく、どう確かめて、どう和らげるかが分かります。
PR|ナビクル(車の一括査定)
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。
- 入力は約47秒で、料金はかかりません。
- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
トールの乗り心地はどう?先に全体像
乗り心地や静かさは、数字だけでは決まりません。それでも、感じ方に影響する数字はあります。
まずはそこを押さえておきましょう。2026年8月31日改良後の現行型、ダイハツ公式の値です。
| 項目 | 数値 | 乗り心地への影響 |
|---|---|---|
| 全高 | 1,735mm | 背が高く、カーブや横風で揺れを感じやすい |
| ホイールベース | 2,490mm | 前後の揺れの感じ方にかかわる |
| 車両重量 | 1,080〜1,140kg | 軽めの車体で、段差の突き上げを感じることも |
| エンジン | 1.0L 3気筒(NA/ターボ) | 回転を上げると音と振動が出やすい |
| 変速機 | CVT(全車) | 変速のショックは少ない |
トールの乗り心地は「街乗りは十分、長距離や荒れた道では気になる点もある」が分かりやすい答えです。特に気にしたいのは、横揺れ・加速時のエンジン音・タイヤからのロードノイズの3つなんです。

気になりやすい揺れは?横揺れと突き上げ
『背が高い車って、フラフラしない?』と心配になりますよね。
トールは全高1,735mmに対して全幅1,670mmです。高さのある車なので、カーブを曲がる時や車線変更の時に、体が横に振られる感覚が出やすくなります。
例えば、交差点を曲がった時に後ろの席の荷物が倒れる。高速道路で大型トラックに抜かれた時に、車体がふわっと揺れる。こうした場面で揺れを感じやすいんです。
| 揺れの種類 | 感じやすい場面 | やわらげる工夫 |
|---|---|---|
| 横揺れ | カーブ、車線変更、横風 | 手前でスピードを落とす。ハンドルをゆっくり切る |
| 突き上げ | 段差、マンホール、継ぎ目 | 段差の手前で減速。空気圧を適正に保つ |
| 前後の揺れ | 発進・停止の繰り返し | アクセルとブレーキをじわっと踏む |
後ろの席の人は、前の席より揺れを感じやすいことが多いです。車酔いしやすい家族がいる方は、試乗の時に後ろにも座ってみてください。
- カーブの手前でスピードを落としておく
- ハンドルはゆっくり、少しずつ切る
- ブレーキは早めに、じわっと踏む
- 重い荷物は荷室の床の低い位置に置く
後席の座り心地についてはトールの後部座席の広さと座り心地でも書いています。
グレードでどう違う?タイヤサイズとターボ
同じトールでも、グレードで乗り心地の感じ方が少し変わります。いちばん大きいのはタイヤの違いです。
| グレード | タイヤサイズ | ホイール | 車両重量(2WD) |
|---|---|---|---|
| X・G・Gターボ | 165/65R14 | 14インチスチール(フルホイールキャップ) | 1,080kg(Gターボ1,110kg) |
| カスタムG | 165/65R14 | 14インチアルミ | 1,090kg |
| カスタムGターボ | 175/55R15 | 15インチアルミ | 1,110kg |
カスタムGターボだけが15インチで、タイヤの側面が薄い55扁平です。見た目は引き締まる一方、段差の突き上げはややはっきり伝わりやすくなります。
14インチの65扁平は、タイヤの側面に厚みがあるぶん、細かい凹凸をやわらかく受け止めやすいです。乗り心地のやわらかさを重視するなら、ここは見ておきたいところですね。
『じゃあターボは乗り心地が悪いの?』というと、そうとは限りません。実は、ターボは低い回転から力が出るので、エンジンを高回転まで回さずに済む場面が多いんです。
その分、加速時の音は静かに感じやすくなります。坂道の多い地域や、大人を乗せる機会が多い方は、NAとターボを同じ道で乗り比べてみると違いが分かりやすいですよ。
タイヤやホイールを変えた時の影響はトールのタイヤサイズと交換費用やトールのホイールサイズとインチアップで詳しく見ています。

見た目のためにホイールを大きくすると、タイヤが薄くなって突き上げが強くなりがちです。乗り心地を大事にしたい方は、インチアップする前によく考えておきましょう。
静粛性は?エンジン音とロードノイズ
「ダイハツ トール 静粛性」で気にされるのは、主にエンジン音とロードノイズの2つです。
エンジン音
トールのエンジンは、NAもターボも1.0Lの3気筒です。止まっている時や、ゆっくり走っている時は気になりにくい音です。
一方、坂道や合流でアクセルを深く踏むと、エンジンの回転が上がって音が大きくなります。
| 項目(現行型・ダイハツ公式) | NA(1KR-FE) | ターボ(1KR-VET) |
|---|---|---|
| 最高出力 | 51kW(69PS)/6,000rpm | 72kW(98PS)/6,000rpm |
| 最大トルク | 92N・m/4,400rpm | 140N・m/2,400〜4,000rpm |
| 音の感じ方の傾向 | 加速時に回転が上がりやすい | 低い回転で加速しやすい |
NAは最大トルクが4,400rpm、ターボは2,400〜4,000rpmで出ます。加速の時にどこまで回転を上げるかが違うので、ここが音の感じ方の差になりやすいんです。
ロードノイズ
ロードノイズは、タイヤが路面を転がる時に出る「ゴー」という音です。舗装が荒れた道や、雨の日、高速道路で大きくなりやすいです。
こうした声はよくあります。「街中は気にならないけど、高速だと後ろの席と会話しにくい」。
前後の席で話す時に、声を少し大きくしないといけない場面がある、という感じですね。
「後ろ、聞こえてる?」
「高速に乗ってからちょっと聞こえにくいかも」
2026年8月31日の改良で発表されたのは、安全装備や装備の追加が中心です。年式による静かさの違いが気になる時は、試乗車と中古車で乗り比べるのが分かりやすい方法です。
長距離で疲れにくくするには
乗り心地の良し悪しは、長い時間乗った時の疲れ方にも出てきます。『2時間も乗ると腰が痛くなる…』という方もいるはずです。
- シートの高さと背もたれの角度を、出発前に合わせ直す
- 1〜2時間ごとに休憩を入れ、車から降りて体を伸ばす
- 後席の人には、クッションやネックピローを用意する
- 高速道路では、追い越し車線を長く走らない
高速道路での疲れを減らしたいなら、全車速追従ACCの有無も効いてきます。カスタムは標準、G・Gターボはメーカーオプション、Xは設定なしです(2026年8月31日改良後)。
前の車に合わせて速度を調整してくれるので、アクセルとブレーキの踏みかえが減ります。足の疲れが気になる方は、見積もりの時に検討してみてください。
試乗で確かめたいポイント
乗り心地と静かさは、人によって感じ方がかなり違います。だからこそ、買う前の試乗がいちばん頼りになるんです。
- 普段よく走る道に近いルートを走らせてもらう
- 段差やマンホールのある道をゆっくり通る
- 交差点を曲がる時の横揺れを感じてみる
- 坂道や合流で、アクセルを踏んだ時の音を聞く
- 後ろの席にも座り、揺れと声の聞こえ方を確かめる
- 気になる時は、NAとターボの両方に乗り比べる
試乗の時は、運転する人だけで決めないのがコツです。後ろに座ることの多い家族にも乗ってもらってみてください。
運転のしやすさや高速道路での走りはトールは運転しやすい?で詳しく見ています。
乗り心地と静かさを良くする工夫
最後に、買った後にできる工夫です。大がかりな改造をしなくても、できることはあります。
| 工夫 | 期待できること | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| タイヤの空気圧を適正に保つ | 突き上げや燃費の悪化を防ぐ | 指定空気圧は運転席ドア付近のラベルで確かめる |
| 静かさ重視のタイヤに替える | ロードノイズを抑えやすい | 価格は上がりやすい |
| フロアマット・ラゲッジマットを敷く | 足元からの音を和らげる | 厚すぎるとペダルに干渉しないか確かめる |
| 荷室の荷物を固定する | ガタガタ音を減らす | 重い物は低い位置に置く |
| 防音・制振材を貼る(デッドニング) | 音が静かに感じやすくなる | 効果には差があり、費用もかかる |
一番手軽なのは、タイヤの空気圧の点検です。ガソリンスタンドで月に1回くらい見てもらうと、乗り心地も燃費も安定しやすくなりますよ。
『タイヤを替えるなら、どれを選べばいいの?』と迷う方もいるはずです。サイズはそのままで、静かさや乗り心地をうたう銘柄を選ぶのが、いちばん失敗しにくい方法です。
サイズを変えると、乗り心地だけでなくメーターの表示や燃費にも影響することがあります。交換の時期が来たら、今のサイズのまま銘柄を比べてみてください。
- CVTで変速のショックが少なく、街乗りはなめらか
- 14インチ65扁平タイヤのグレードは、細かい凹凸を受け止めやすい
- ターボは低い回転で加速でき、エンジン音を抑えやすい
- 背が高く、カーブや横風で揺れを感じやすい
- NAは坂や合流で回転が上がり、音が大きくなりやすい
- 荒れた道や高速道路ではロードノイズが気になりやすい
荷室やアウトドアでの使い方はトールでキャンプ・釣り、車全体の寸法はトールのサイズ一覧、乗り心地を確かめたうえでの購入の値引き目安はトールの値引き相場と限界額も合わせて見てみてください。乗り降りの楽さが気になる方はトールのスライドドアの使い勝手もどうぞ。
トールに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
トールへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
この事実を知らないと、トールへの買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
- 入力後すぐに表示される、買取相場の目安
この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。
逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
- 最大10社の買取店が、愛車を査定する
- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
トールの乗り心地は悪いですか?
街中をふつうに走る分には不満が出にくい乗り心地です。ただ、背が高いのでカーブや横風で揺れを感じやすく、荒れた道では突き上げも伝わりやすいです。
トールは静かな車ですか?
止まっている時や、ゆっくり走っている時は気になりにくいです。加速した時のエンジン音と、高速道路や荒れた道でのロードノイズは感じやすい傾向があります。
NAとターボで乗り心地は違いますか?
ターボは低い回転から力が出るので、加速時にエンジンを回さずに済み、音は静かに感じやすいです。カスタムGターボは15インチタイヤなので、段差の突き上げはややはっきりします。
後ろの席は酔いやすいですか?
背の高い車は、後ろの席の方が揺れを感じやすいことがあります。車酔いしやすい家族がいる方は、試乗の時に後ろにも座って確かめてみてください。
ロードノイズを減らす方法はありますか?
静かさ重視のタイヤに替える、空気圧を適正に保つ、マットを敷くなどの方法があります。防音材を貼る方法もありますが、効果には差があり費用もかかります。
まとめ
- 街乗りは不満が出にくいが、横揺れ・エンジン音・ロードノイズは感じやすい
- 全高1,735mmの背の高さで、カーブや横風では揺れやすい
- カスタムGターボは175/55R15で、突き上げはややはっきり伝わる
- ターボは低い回転で加速でき、エンジン音を抑えやすい
- 試乗では段差・カーブ・坂道・後ろの席の4つを確かめる




コメント